スイッチやスイッチライトって衝撃への耐久性がDSより弱そうですよね。
本体を落としたら壊れてしまうのではないかと不安に思う事もあるのではないでしょうか。
スイッチライト外出時に持ち出して落としてしまったら…などと考えると万一に備えて付けておくのもアリだと思います。
・衝撃による傷や破損の予防効果
・手垢などによる汚れ防止
デメリット
・重量が上がる
・グリップ感が変わり操作性が落ちる
CYBER・プロテクトカバークリア
今回購入したのはCYBER社のプロテクトカバー・クリアです。
落とした時の破損や傷、汚れなどのリスクを考慮して購入を決めました。
店頭価格は1,300円+消費税でした。
付け方
カバーは簡単に取り付けられます。
〇の位置にある2か所の爪を外してカバーをひらきます。
本体を重ねて閉じ爪をはめ込めば取付完了です。
力任せにやると壊してしまう可能性もあります
周辺機器との接続
保護カバーをつけたまま充電器の差込みやゲームカードの取替ができます。
簡易スタンドが付いているので立てることも出来ます。
YouTubeで動画を観る時に役立ちそうです。
本体下部のUSBポートに付けるブルートゥースイヤホン対応のトランスミッターは形状によっては取り付けができません。
スイッチライトをブルートゥースに対応させようと考えている方は気を付けましょう。
※通常のイヤホンコードは差すことが出来ます。
使用感
カバーをつけることで厚みが増すのでグリップ感が変わります。
直接、本体に触れないので多少の違和感を感じるかもしれません。手袋を着けて物を掴む感覚に近いです。
RPGなどの動きの少ないゲームでは影響ありませんが素早い操作を必要とするアクションゲームで遊ぶ場合は慣れが必要です。
ボタン操作ですが左側の十字キーは違和感なく押せます。
右側のABXYボタンは押し込むときに指がカバーに当たって少し押しにくいと感じました。
総評
カバーは軽量の為、取り付けて重くなったとは思いませんでした。
上記したように実際にカバーを取り付けて遊んでみると少し違和感を感じます。
ボタン回りも保護しているのでアクションゲームで遊ぶ場合は操作性が落ちると思います。
ただ、カバーをつける目的は本体の保護であって操作性の向上ではありません。
落とした時のクッション効果や傷、汚れなどの防止効果は高いと思います。
米田
米田
操作性を気にされる方は操作に影響のない画面保護シートは付けたほうが良いと思います。
スイッチライトはDSと違い画面むき出し状態なので画面が傷つきやすいです。
画面保護シートの9Hの厚さのフィルムはアクリル板並みの厚みがあって安心感があります。
任天堂公式サイトではスイッチライトの画面のひび割れによる修理費用は8,800円と明記されています。
※スイッチライト修理費用の一例任天堂公式サイトより引用