米田
米田
スマートウォッチだとアップルウォッチが特に有名ですが、fitbitは健康管理に特に秀でた機能が揃っています。。
私はダイエットに励んでいるので、効率良くダイエットする為に消費カロリーと摂取カロリーが分かるスマートウォッチを探していました。
スマホアプリの万歩計なども使っていましたがスマホは常に持ち歩かないし、アプリが落ちる事もあったので計測値がバラバラで使い勝手が悪かったです。
そこで色々と調べていると使いやすそうで健康管理に優れたスマートウォッチfitbitにたどり着きました。
最初はAmazonなどのネットショップで探していたのですが、初めてのスマートウォッチなので実際の店舗に行って購入する事にしました。
fitbitの種類
fitbitにもいくつかの機種があって最上位モデルのVERSA2からお子様に向けたAce2など7タイプあります。
私は20,000円以内の予算で健康管理機能に優れているタイプを探していたので候補は「InspiarHR」と「Charge3」の2つに絞っていました。
この二つは価格も性能も大差はありませんが、Charge3の方が価格は若干高く性能も上です。
最初に百貨店にある時計屋に見に行ったのですが、価格がネットショップの2割増しで少し高いと感じたので帰りました。
やっぱりネットショップで買おうかなと思いましたが、実際に物を見てみたかったので大型の家電屋さんにいきました。
家電屋さんの価格はネットショップより少し高いくらいでしたがポイント還元があるので良しとしました。交通費が少しかかった事くらいです。
Amazonや楽天などのネットショップで買った方が安く買えそうです。
しかし実店舗で店員さんの説明を聞いたりできるのは魅力ですね。
試着もできたので早速つけてみました。
左:InspiarHR・右:Charge3
見た目上の一番の違いは大きさです。Charge3の方が文字が大きく見やすいです。
デザインはCharge3が少し男性的でゴツく、InspaireHRはベルト部分も含めてシンプル且つスマートです。
性能も含めてどちらも良かったのですが、fitbitは一日中身に付けるものなので、小さくてシンプルなInspaireHRにしました。
店員さんにも時計を重視するのか健康管理機能を重視するのか聞かれました。
健康管理がメインならコンパクトサイズのInspireHRをお勧めしていました。
後日、重さを測ってみたのですが18gでした。
米田
食事制限ダイエットに特に役立つ健康管理機能
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対応OSについて
fitbitは上の画像のような専用のアプリと連携させて使います。PC、スマホ、タブレットのいずれかがないと使うことは出来ません。
食事の入力などがあるので、スマホやiphoneが望ましいです。
Fitbit の製品は、下記の OS がインストールされているほとんどのデバイスに対応しています
・Apple iOS 11 以降
・Android OS 7.0 以降
・ Windows 10 v1607 以降
※fitbit公式HPより引用
充電について
InspaireHRの充電持続時間は使い方にもよりますが、5日間くらい持ちます。
充電には付属の専用の充電器を使いますがUSBポートが必要です。
私は写真のようにニンテンドースイッチを経由して充電しています。PS4やPCなどUSBポートが付いている機器があれば大丈夫です。
米田
inspaireHRには様々な機能がありますが私は主にダイエットの記録用として4つの機能をよく使います。
・摂取カロリーチェック
・歩数計
・睡眠スコアチェック
消費カロリーチェック
自分が摂取できるカロリーの上限がわかるので食事制限ダイエットに必須の機能です。
身に着けている間は脈拍を測っていて消費カロリーを算出してくれます。
フィットボクシングなどで運動すると運動していることを検知してくれます。
摂取カロリーチェック
食べた食品のカロリーを記録してくれます。
商品によっては名前を入れるとカロリーが表示されるだけでなくタンパク質や糖質などの成分も記録してくれます。
食べた物をアプリに入力して摂取カロリーを算出してくれます。
コンビニなどで売っている商品であれば商品名を入力すること摂取カロリーが加算されていきます。
ファミレスやコンビニの商品名を入れるだけでカロリーが表示されるので便利です。(表示されない商品もあります)
自炊してカロリーの分からない食べ物の場合も一般的なカロリーが表示されるので安心です。
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歩数計機能
歩数計の機能が付いているので一日にどのくらい歩いたかを記録してくれます。
アプリで目標の一日の歩数を決める事が出来ますが達成すると振動で教えてくれます。地味にうれしいです(笑)
メールを登録しておく事で条件を満たすと称号がGETできます。
モチベーションアップにつながりますね。
睡眠スコアチェック
自分がしっかり眠れているかチェックし点数化してくれます。
確かにスコアが高い時は調子が良いような気がします。
1時間くらいの昼寝をした場合も、fitbitは寝ている事をしっかり感知していてスゲーってなりました。
まとめ
自分の一日の消費カロリーや摂取カロリーを知ることで食生活の改善にもつながります。
特にダイエットなどを行ってなくても、「どのくらい一日動いているのか」「食べ過ぎていないか」「よく眠れているのか」等を知って生活習慣病などのリスクを回避していきましょう。
fitbitはデジタル型のウォッチですが、カジュアルな恰好だけでなくスーツなどに合わせても違和感ありません。
妻はInspaireHRよりもデジタルウォッチ部分のカスタマイズ性に優れたVersaliteを使っています。
可愛らしく女性に似合うデザインですよね。
米田