時短絶品! アラジンのトースター サクモチ食感の激うまトーストが3分で

「パンなんて何で焼いても同じ。」そう思っていた時期が私にもありました。

 

そんな私の浅はかな考えを打ち砕いたのが、「アラジンのトースター」。

 

そこら辺のトースターとは一線を画す性能でアラジンでパンを焼いたらもう昔には戻れないです。

アラジンのトースターとは

アラジンブランドの代表製品と言えば石油ストーブをはじめ、電気ストーブやファンヒーターなどの暖房器具です。

 

暖房器具の品質で高評価を得ているアラジン社がその名を冠して開発した物が、このオーブントースターです。

 

このトースターで焼き上げたパンは生まれ変わったようなサクモチ食感、素材のおいしさを極限まで引き出します。

 

MEMO
アラジンのオーブントースターの特徴は「遠赤グラファイトヒーター」。

 

このグラファイトヒーターが約0.2秒で発熱、庫内を瞬時に高温に。3枚切りの厚切りパンをわずか3分でこんがりと焼き上げます。

 

パンの内部に水分を保ったまま瞬時に焼き上げるので、外側の食感はカリッサクッと心地よく、内部はフワフワの優しい仕上げりのトーストができあがります。

トースターなのに高くない?

 

アラジンのトースター新型4枚焼きモデルは約22,000円。

 

トースターに22,000円は相当なパンが好きでも厳しい価格設定。

 

もちろん私もそう思いました。我が家の購入の動機は妻のおねだりですが、私はそこまでトーストに興味がありません。

 

それどころか「トースターなんて普通に2~3千円で買えるし。パンなんて焼ければなんだって一緒」ってそう思っていたんです。

 

それでも妻がどうしてもって言うので12,000円で買える2枚焼きモデルを買いました。

 

トースターが届いてさっそくパンを焼きます。正直、この時点でもトースターに1万円以上の出費は半信半疑でしたが(笑)

ところが食べてびっくり!焼きあがったパンがそりゃあもうおいしいんです。

 

市販の200円弱のの食パンが生まれ変わるんです。

 

こんなおいしいパンがいつでも食べられるなら12,000円も納得の価格。

 

週末の朝食にアラジンで焼いたトーストをゆっくりと食す。たったそれだけでQOLがアップしました。

誰でも簡単に焼けるので私はもちろん息子も自分でパンを焼いているので妻は少し楽になった様です。

 

これが狙いだったのかなと…今ではそう思っています(笑)

2枚焼きと4枚焼きどっちにする?

2枚焼きと4枚焼きの大きな違いは一度に焼けるパンの枚数、つまり庫内の広さになります。

 

4枚焼きには付属でグリルパンが付いているのでトースター以外にも使えて調理の幅が広がります。

 


2枚焼きモデルにはグリルパンは付属していません。

 

別売りのグリルパンを用意すれば4枚焼きには劣りますが用途は広げられます。

 

2枚焼きモデルは奥行きが約5cm狭まっているため、空きスペースがせまくてもOK。

 

ピザの直径20cmサイズ(市販ではSサイズ1~2人前)なら丸ごと入ります。

 

うちはトースターとして利用しているので特に不便は感じません。

 

一度に4枚もパンを焼く機会もないので2枚焼きで満足しています。

 

私の結論としてはトースターとしての利用なら2枚焼きで十分に対応できると思います。

 

このオーブントースターで焼きあがるパンはサクモチ食感の絶品です。

 

普段、家事を何もしない素人でも、パンを入れてダイヤルをひねる事ができればそれだけでおいしく焼きあがります。

 

SNSでもおいしいとの声が上がっていますね。

 

私もアラジンのトースター買って良かったって思っています。


アラジン トースター
created by Rinker

トースター用グリルパン
created by Rinker