3月26日発売予定のモンスターハンターライズの体験版プレイレポートです。
ダブルクロスの不満点が改善され新しいハンティングアクションの面白さを追求した珠玉の作品に仕上がっています。
2月1日の17時まで無料ダウンロードできるのでぜひ遊んでみて下さい。
モンハンライズとコラボした特別デザインのスイッチの予約も始まりました。

体験版で出来る事
・オサイズチ討伐
・タマミツネ討伐
・基礎訓練クエスト
・操竜訓練クエスト
・オンラインマルチプレイ(最大4人)
・ローカル通信マルチプレイ(最大4人)
4つのクエストとマルチプレイが実装されています。
14種全ての武器種を使うことが出来ます。
メインとなるクエストはオサイズチの討伐とタマミツネの討伐ですがアオアシラなどの別モンスターの乱入もありました。
オサイズチ討伐動画です。
ダブルクロスとの違い
ダブルクロスと比較した改善点についてのレポートです。
新アクションの翔蟲はうまく使いこなせていませんが、慣れたら格段に狩猟の幅が広がるシステムだと感じています。
①マップが切り替えなしのシームレスに
ダブルクロスと比較して映像が圧倒的に美しくなりました。
映像がきれいなので遊んでいて没入感が深まります。
マップも切り替えもなく見えるところは大抵移動できます。
②モンスターの居場所を矢印でナビ
モンスターの居場所を矢印で案内してくれます。
いままでのようにモンスターを探す手間が省けるのでストレスなく遊ぶ事ができます。
またオトモに乗ることで移動スピードが上がりテンポよく狩りが楽しめます。
また拠点にもファストトラベル機能を使って簡単に戻ることが出来ます。
③採取は1回の操作で完了
ダブルクロスでは採取ポイントを何回も行っていた採取行動が1回で完了します。
また砥石は回数制限なく何回も使うことが出来るので得した気分です。
④ダメージ表示を可視化
モンスターに与えたダメージを数値で表示してくれます(オフにもできます)
これによりモンスターの弱点部位や装備の強さなどが分かりやすくなります。
またモンスターの強攻撃が来る際にもハンターが「何か仕掛けてくる」などとしゃべり注意喚起してくれます。
⑤ジャイロ操作対応
スイッチライトでも、モンハンライズやってみたけど携帯モードならジャイロオフの方が遊びやすかった。慣れの問題なのかな🤔 pic.twitter.com/REdFA5tSHo
— 米田(べいだ) (@40dansi1) January 9, 2021
スプラトゥーンのようにコントローラーを傾ける事で操作できるジャイロ機能も搭載しています。
TVモードで遊ぶ場合は操作性があがる一方、携帯モードやスイッチライトの場合は必要性はあまり感じませんでした。
プレイスタイルに合わせて変更できるのはうれしいですね。
モンスターハンターライズ評価
私はタイトル画面の美しさに驚きました、そして絶対買おうと決めました。
このタイトル画面だけで買うわ #モンハンライズ #NintendoSwitch pic.twitter.com/QDQbA15Kqn
— 米田(べいだ) (@40dansi1) January 8, 2021
採取なども1回の操作で終わるのでゲーム全体のテンポが良いです。
操作が少し複雑になった点もありますが全体的に見れば遊びやすくなっています。
パッケージ版よりもダウンロード版の方が遊びやすいのでダウンロード版での購入を考えています。
必要容量は8.8GB(予定)との事です。これってダブルクロスよりも1GB少ないんですよね。
モンスターハンターライズさん容量8.8GBて頑張ってるやん。ダブルクロスさん9.9GBやぞ🤔 pic.twitter.com/yKmq325bJv
— 米田(べいだ) (@40dansi1) January 8, 2021
スイッチライトでも遊んでみましたが問題なく遊べますし、モンハン目当てならスイッチライトで十分です。
スイッチの携帯モードは少し重いのでモンハンに限らず長時間遊ぶと疲れます。
ダブルクロスの面白さを大きく上回るモンハンライズは3月26日発売予定です。


