米田
米田
家では子供へのプレゼントでスイッチ、スイッチライトを1台づつ購入したので計4台のスイッチ（ライト）を保有しています。
人気のゲーム機はお子様にとって特別なプレゼントです。
スイッチは今の主流のゲーム機ですが2DSにも面白いゲームはたくさんあります。
本記事がプレゼント選びの参考になれば幸いです。
目次
スイッチとDSの比較検討
まずはスイッチ、スイッチライト、2DSの簡単な比較をしてみましょう。
| スイッチ | スイッチライト | 2DSLL | |
| 遊び方 | TVと携帯とテーブル | 携帯専用 | 携帯専用 |
| 価格 | 29980円+税 | 19980円+税 | 14980円+税 |
| 重さ | 398ｇ | 275ｇ | 260ｇ |
表を見るとDSが良いかなと思えてきますね。
では、もう少し内容を詳しく見ていきましょう。
初期費用はどのくらい？
ゲームで遊ぶには本体以外にゲームソフトが必要です。
2DSは本体価格が約14,980円とお求めやすい価格設定です。
ゲームソフトは4,000円台～が主流なので初期費用は20,000円前後です。
一方のスイッチは本体価格だけで29,980円するので少し抵抗感がありますね。
ゲームソフトは5,800円～がメインで最初に40,000円は必要です。
スイッチライトは本体価格が19,980円で初期費用としては29,000円くらい必要になります。
お子様へのプレゼント費用は30,000円以内に収まるとお財布にもやさしいですよね。
米田
ゲームはどこで遊ぶ？
スイッチもDSも持ち運びができます。
飲食店での混雑時や電車やバスの待ち時間などはお子様が退屈しがちな空き時間の暇つぶしにも使えます。
余談ですが私は妻が一人で買い物したい時、運転だけして車でゲームしながら待ってます。
嫁の買い物中にスイッチライト。嫁はのんびり買い物出来るし、俺は車でゲームが出来てwin-win! ライトはスマブラやるのにちょうど良いですね😀 pic.twitter.com/c31fha6PGH
— 米田（べいだ） (@40dansi1) November 25, 2019
ゲームを持ち歩く際には大きさや重さも重要なポイントです。
子供が遊ぶと言っても移動中のゲーム機は（紛失や落下などの防止の為）ママが持ち歩く事もあると思います。
スイッチライトや2DSの重量は260～275g、おおよそスマホ2台分と軽量です。
スイッチは携帯して遊ぶと398ｇと少し重いのとスイッチライトに比べて一回り大きいので持ち運ぶのは少し大変です。
その代わりスイッチは他の機種と違いTVに繋いで遊べます。
お家のTVを使ってみんなで一緒に遊ぶ事ができるのがスイッチの魅力です。
米田
持ち運びであると便利なアクセサリ
スイッチ、スイッチライトは持ち運びする際には画面がむき出しなので保護フィルムがあると便利です。
特に携帯専用機のスイッチライトは硬さの9Hのフィルムはアクリル板くらいの厚さで貼ると安心感が違います。
車でおでかけの際の充電にアンドロイドスマホの充電器が使えます。
ゲームソフトの種類
スイッチは発売から2年以上経過して遊べるゲームソフトが豊富になってきました。
お子様に大人気のポケモンやマリオメーカー２、スマッシュブラザーズSPなどの人気作品で遊べます。
スイッチライトには一部非対応のゲームソフトがあります。
DSシリーズは現状1000タイトル以上のゲームが発売されていますが、今後発売される新作ソフトは発表されていません。
スイッチライト非対応ソフトは下記の公式HPでご確認ください。
小学生が遊んでいるゲーム機
小5の息子がいるのですが、1年前と比べてスイッチを持っているお友達が増えてきました。
息子も以前はDSを持って遊びに行ってましたが今はスイッチを持っていきます。
家で一人で遊ぶだけならDSでも楽しめますが友達と一緒に遊ぶ事を考えるとスイッチが良いかなと思います。
みんなが遊んでいるゲームの話題についていけないのは可哀そうですよね。
米田
スイッチはゲーム時間を制限できる
米田
ゲーム機を買うとお子様の遊びすぎが心配になりますよね。
息子も放っておくと宿題もしないでゲームで遊んでいます。
DSの時はゲームを隠しても探して遊んでいました。
スイッチにはスマホでゲーム時間の管理が出来る「みまもりスイッチ」というアプリがあります。
このアプリを使うと一日のゲーム時間や遊べるゲームの管理ができます。
曜日ごとに遊べる時間の設定もできます。
最初にゲーム時間のルールを決めておくと上手くいくと思います。
まとめ
| スイッチ | スイッチライト | 2DSLL | |
| 初期費用（本体+ゲームソフト1本+税） | 約40,000円 | 約30,000円 | 約20,000円 |
| TVで遊べる | 遊べる | 遊べない | 遊べない |
| 持ち運びやすさ | 持ち運びにくい | 運びやすい | 持ち運びに優れている |
| みまもり機能 | あり | あり | ない |
| 販売台数 | 960万台 | 40万台 | 2,500万台 |
| 国内販売ゲームタイトル数 | 350タイトル以上 | 350タイトル以上（一部非対応） | 1,000タイトル以上 |
※販売台数はおおよその推定値です（2019.11）
※見守り機能を使う場合はスマホが必要です
※国内販売タイトルには一部インディーズゲームを含んでいません。（2019.10のタイトル数）
・スイッチライトやDSはコンパクトで軽いので持ち運びに便利です。
・TVに繋いで多人数で遊べるのはスイッチだけです。
・スイッチ、スイッチライトはポケモンやスマブラなど人気ゲームの最新作が遊べます。
・2DSは本体・ゲームソフトともに安く買えます。
・2DSに新作ゲーム発売の予定はありません。
・スイッチライトは一部のスイッチ用ゲームを遊べません。
・スイッチ・スイッチライトはスマホアプリ「みまもりスイッチ」でゲームの管理が出来ます。
米田
スイッチライト購入したのでレビューしたので、ご参考にしてください。
