id=”サーモンランはスプラトゥーンの皮を被った別のナニカ”>サーモンランはスプラトゥーンの皮を被った別のナニカ
久しぶりのスプラ2日記です。
エリアとホコでS+は達成し(その後、ホコは降格)ヤグラもSに昇格した辺りで、住居を引っ越しする事になりしばらくオンライン不通の状況が続いてスプラ2がプレイ出来ませんでした。
その間はオフラインでモンハンXXやってました。
switchはオフラインで遊べるゲームが少ないと思うのですがモンハンXXはオフラインが面白い。スプラ2と違って人に気を遣わず遊べますもん。
そして引っ越しが落ち着いてまたスプラ2を遊び始めたのですが、そこではちょっとした異変が起こってました。
目次
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初期のサーモンランは和気あいあい
発売当初のサーモンランって主に新規プレイヤーが飛びついて遊んでいた印象があります。
前作経験の猛者たちが暴れまくっていて謀らずとも初心者狩りが行われる様な状況を回避する為に仲間同士で助け合えるコーププレイのサーモンランに注目が集まりました。
前作の経験者の中にも(サーモンランの)助け合って楽しめる遊びにスプラ2の新しい魅力を感じていたプレイヤーは多数いたと思われます。
実際に皆で協力しながら3つのWAVEを乗り切るのはナワバリやガチマッチでの勝利とは違った達成感があり、アオリイカを壊れた玩具の如く行い喜びを表現していました。
サーモンランのアオリイカは喜びの舞になる
— rariemonn (@rariemonn765) 2017年8月22日
新規も経験者もサーモンランの土壌の上では初心者なので誰もがミスを責める事はなく、ブラックバイトとしての怒りの矛先はクマサン商会に向かっていました(笑)
サーモンランってこんな難しいんだー
ブラック企業やん— きちもも (@unimomooooo) 2017年7月21日
今回の野良サーモンランは、達人500までで終わった。
最後の最終wave、残り1個だけ足りなくて終わっちゃった。
あと3秒あれば間に合ったのに(多分)
クマサン、ノルマ多すぎんよ。
悔しかったけど、楽しかった。
サーモンランは本当に楽しい。— 残念なアラサー (@yamaimo_kome) 2017年9月29日
私はガチマッチが好きでしたがサーモンランもフレンドさんを誘って楽しんでいましたし誘いがあれば参加するようにしていました。
サーモンランガチ勢の台頭
サーモンランも遊んでいれば徐々に上手くなって行きます。
逆にサーモンで遊んでいないとバトルで強くてもあまり活躍できないです。
サーモンランはスプラトゥーンのUIを利用した別ゲーなんですよね。
こうしてバイトの魅力に憑りつかれたイカ達はバトルそっちのけでサーモンランに取り組み、一部のイカ達はクマサン商会の鮭畜へと生まれ変わっていったのです。
するとどうでしょう、鮭畜の一部が初心者に対して愚痴を吐くようになりました。
「ルール知らない人多すぎ!!」
「ヒカリバエの対処方法も知らないの?」
「キンシャケカモンしてんだよ、さっさと来いやっ」
※リンクは貼りませんが「サーモンラン 愚痴」等で検索するとたくさん出てきます。
これらはガチマッチのリザルト晒しと何が違うのでしょうか。
当初はバトルの殺伐とした雰囲気には馴染めなかったけど、協力して遊べるサーモンランが楽しいってイカ達でいっぱいだったのに。
コーププレイなんて夢
下手こいて愚痴られるのも面倒だしそれなら勝敗がウデマエの変動というリスクを負ったガチマッチの方が全然気が楽だなって思った。
発売当初は初心者?の皆さんが仲良くバイトしてTwitterで報告してる姿を微笑ましく思っていたけど最近はガチマッチ以上にバイトの愚痴が目に付いて辛い。コーププレイなんて夢だったと一人ガチに籠る日々。 / “電撃 – 『スプラトゥ…” https://t.co/f4h3kjZmW1
— いかベーダー@switchフレ募集中 (@40dansi1) 2017年10月10日
勝ち負けにこだわるのは分かるけどサーモンランの本質って苦手な武器種の練習などのオンラインバトルのチュートリアルだと思っていただけに今の状況は残念だなーって思う。
いい意味で息抜きできる場所だったんだけど、最近はサーモン募集みても腰が引けてバイトできないw
協力プレイを楽しむはずが連携のとれないイカを糾弾する場所になっているんだもん。
※一応、私もタツジンだけどミスはするし他人のミスをどうこう思う事は無いけどね。
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