鬼滅の刃劇場版公開決定!炎柱・煉獄 杏寿郎VS上弦の参・猗窩座

作中屈指の激闘・煉獄と猗窩座の決戦

鬼殺隊を支える9人の柱の一人「炎柱・煉獄杏寿郎」と鬼の精鋭・十二鬼月の「上弦」の中でも参に位置する「猗窩座」の対決。

 

2020年公開予定のの鬼滅の刃・劇場版「無限列車編」ではこの二人の戦いが中心となって描かれると思われます。

 


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煉獄杏寿郎

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(鬼滅の刃第62話より引用  吾峠呼世晴/集英社)

鬼殺隊で炎柱として活躍している杏寿郎は煉獄家の長男で強いだけの男ではなかった。

 

やさしさと厳しさも兼ね備えた優秀な隊士で柱たちからも一目置かれた存在である。

 

杏寿郎の父もかつては炎柱として活躍しており、煉獄家は代々炎柱として鬼殺隊で活躍し続けた名家である。

猗窩座

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(鬼滅の刃第63話より引用  吾峠呼世晴/集英社)

一方の猗窩座は十二鬼月・上弦の中でも上から3番目に位置する強力な鬼だ。

 

全身に線状の痣が浮かび上がり筋肉質で身長は高くはない。

 

性格は戦闘狂で「弱い人間が大嫌いで弱者をみると虫唾が走る」と話している。

 

身体能力の高さに加え圧倒的な回復力を有し「術式展開・破壊殺」を繰り出すのが猗窩座の戦闘スタイルだ。

人の強さ・鬼の強さ

杏寿郎と猗窩座の戦いでは人としての強さ、鬼としての強さが克明に描かれている。

 

猗窩座は一目で杏寿郎の強さを見抜き鬼にならないかと勧誘する。

 

 

鬼の強さとは生物としての強さ「受けた傷をも瞬時に回復する生命力や不老の肉体は永遠に戦い武を極める事が出来る」と主張。

 

 

対する杏寿郎は「人間は老いるからこそ死ぬからこそ儚い、強さとは肉体に対してのみ使う言葉ではない」と返す。

 

人間と鬼、生物としての強さの主張がぶつかり合う、序盤のクライマックスバトル。

 

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(鬼滅の刃第63話より引用  吾峠呼世晴/集英社)

 

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(鬼滅の刃第63話より引用  吾峠呼世晴/集英社)

柱と上弦の戦闘は激しさを増し炭治郎たちが加勢できるようなものではなかった。

 

二人の戦いは「助太刀したところで足手まといにしかならない」と伊之助に思わせるほどに熾烈を極めていた。

 

最高戦力同士のぶつかり合いにゾクゾク震える。

 

「どうあがいても人間は鬼に勝てない」

 

猗窩座の言葉に杏寿郎は

 

「ここにいる者は誰も死なせない」

 

と決意し炎の呼吸の奥義を放つ。

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(鬼滅の刃第64話より引用  吾峠呼世晴/集英社)

見開きで放たれる杏寿郎の奥義!!

 

映画ではどのように再現されるのだろうか。

 

この戦いでは、炎の呼吸の奥義が多数さく裂しています。

母の言葉

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(鬼滅の刃第64話より引用  吾峠呼世晴/集英社)

善戦しながらも死を悟った杏寿郎の脳裏に在りし日の母との邂逅が過る。

 

「なぜ自分が人より強く生まれたかわかりますか」と問いかける母。

 

わからないと答える杏寿郎に母は語りかける。

 

「弱き人を助けるためです。」

 

人間として、煉獄家としての矜持を描いたこのセリフに涙腺崩壊。

 

そして母の言葉が杏寿郎に最後の力を与える。

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(鬼滅の刃第64話より引用  吾峠呼世晴/集英社)

杏寿郎はみぞおちに猗窩座の右腕が貫通しているにもかかわらず頸を斬りにかかる。

 

近づく夜明け。

 

杏寿郎に千載一遇のチャンスが訪れる。

 

この場面、なんとしても炭治郎たちを助けるんだ、猗窩座を倒すんだという気迫が伝わってきます。果たして勝負の行く末はいかに….

激闘の果て

陽光が降り注ごうというその時、猗窩座は自ら右腕を千切って戦闘から回避する。

 

杏寿郎の決死の一撃でさえも猗窩座には届かず。

 

これが鬼!これが上弦の参!!

 

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(鬼滅の刃第65話より引用  吾峠呼世晴/集英社)

「俺は鬼殺隊から逃げているのではない、太陽から逃げているんだ」

 

逃げ切る猗窩座。

 

「煉獄さんの勝ちだ、ここにいる誰も死なせなかった。」

 

決して鬼殺隊から逃げているわけではないと主張する猗窩座と、守り切った煉獄さんの勝ちだと主張する炭治郎。

 

たしかに守ったんですけど、それでも杏寿郎は帰ってこない現実。

 

驚きを隠せない怒涛の展開。

 

この展開はこれからも続いていく…それが鬼滅の刃!

 

今までの漫画ではひょっとしたら帰ってくるかもという展開で帰ってこない、戻ってこない。

 

作品を通じて人間の弱さと儚さ、そして美しさが伝わってくる作品です。

 

※猗窩座との戦いは鬼滅の刃単行本8巻に収録されています。