アーケードアーカイブス・パンチアウト・ダウンロード専用823円
パンチアウトは小学生の時にイトーヨーカドーのゲームコーナーで遊んだ事があります。
一回200円という高額なゲームだったので両親におねだりしても1、2回しかプレイできなかった思い出。
その懐かしのパンチアウトがスイッチで発売されたので発売日に買いました。
パンチアウト買ったけどもう寝るzzz #NintendoSwitch pic.twitter.com/C3LjyiAb86
— いかベーダー@ベヨネッタ2やるぞ! (@40dansi1) 2018年3月29日
パンチアウトとは
後方第三者視点(バックビュー)で遊ぶボクシングゲームです。
後方視点だとキャラクター間の間合いが測りにくい為、今現在もサイドビュー視点の格闘ゲームが多い中でパンチアウトは異色の格闘ゲームと言えますね。。
後に発売されるARMSはキャラクターの腕を伸ばす事で距離感を演出していますが、パンチアウトではプレイアブルキャラを網目にする事で距離感を演出しています。
攻撃はパンチ(左右顔面・左右ボディ・フック・アッパー)と防御は上下のガード・左右のスウェーバックとなります。
早速遊んでみました。
1戦目
まずは一人目、グラスジョーです。
パンチアウトが後のARMSに繋がったのかな。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/y8J7Q4meUu
— いかベーダー@ベヨネッタ2やるぞ! (@40dansi1) 2018年3月30日
一人目なので弱いですね。
パンチのモーションも遅く攻撃を躱しやすいので、慣れれば一方的にボコる事ができて気持ちいいです(笑)
2戦目
次はピストンなんとかです。割と英語の発音良くて聞き取れません。
パンチアウト2人目までは勝てる #NintendoSwitch pic.twitter.com/Jhx7zFzowL
— いかベーダー@ベヨネッタ2やるぞ! (@40dansi1) 2018年4月2日
こいつはボディがガラ空きなのでボディ攻撃が有効です。ボディでKOゲージをためてアッパー・フック攻撃でダウンを狙っていきましょう。
ただしこのピストンなんとかはグラスジョーとは違い簡単にはやられません。
ピストンの二つ名が付いているだけあって圧巻のラッシュ攻撃を仕掛けてきます。
ラッシュ攻撃はモーションが早いのでガードが難しいです。このラッシュをいかにしのぐかが勝利へのカギとなります。
3戦目以降
そして3人目はなんとかブルっていうごっついおっさんです。
ピストンにも中々勝てないのでなんとかブルにたどり着くのも困難で、動画撮れてません。
ブルはモーションの大きいアッパーが武器で当たると一撃でダウンしてしまいます。
どの試合でも3回ダウンすると負けます。逆に3回ダウンとれば必ず勝ちます。
現状はブルに勝てないのでレポはここまでです。
感想
古いゲームでありながら各キャラクターごとに得意技と弱点が用意されていて、キャラクターの行動パターンでキャラクターの性格を演出しているのは見事としか言えません。
こちらの攻撃が連続的にヒットした時の爽快感も今のゲームと比べても遜色ない出来ですが、操作時のレスポンスの悪さに難を感じました。
プロコンやスティック操作とは相性が悪いのでJOYコンの十字キーで遊んだ方が良いと思います。
難易度は高めです。ゲーセンのゲームなのでバランスが悪く、2戦目のピストン野郎から手ごわいので心してかかりましょう。
長く遊ぶようなゲームではなく思い出補正を楽しむゲームです。続編にあたるスーパーパンチアウトとは別物です。
お値段も864円と手を出しやすい金額なので、かつて遊びきれなかった世代の方はぜひお手に取って遊んでください。
www.40-game-life.com
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